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こんなところにもアルミダイカスト
(アルミダイキャスト)製品
(電子機器、光学機器、その他編)
さまざまな産業分野で採用されているアルミダイカスト(アルミダイキャスト)製品についてご紹介します。こちらでは軽量さと丈夫さ、そして放熱特性などに優れたアルミダイカスト(アルミダイキャスト)の利点が活きる電子機器部品・光学関連部品での応用についてピックアップします。アルミダイカスト(アルミダイキャスト)の小ロット生産から試作、加工まで一貫して手がける「大健工業株式会社」ならここで取り上げるような製品にも対応できます。
電子機器部品・光学関連部品のアルミダイカスト
(アルミダイキャスト)提案
軽くて取り回しがよいことが前提となるカメラ、ビデオなどの光学製品の筐体、部品、放熱対策が不可欠なOA機器やパソコンのシャーシ、管理や保安上、セキュリティが重要となる設備機器にもアルミダイカスト(アルミダイキャスト)製品が多く採用されています。こちらでは、主に電子機器部品・光学関連部品などへの導入例をいくつかご紹介します。
電子機器部品
最新の薄型ノートパソコンではファンレス仕様のものが多くなりましたが、これはマザーボードを取り付けるシャーシ(ヒートシンク)が熱伝導性に優れたアルミダイカスト(アルミダイキャスト)製であるため。また、通信機器の部品やコネクタなどにも電導性の高いアルミダイカスト(アルミダイキャスト)製品が多く用いられています。
光学関連部品
民生用、業務用を問わずスチルカメラ、ビデオカメラの筐体には軽量で丈夫なアルミダイカスト(アルミダイキャスト)が用いられています。これは携帯性や取り回しのよさを重視しているためですが、固定用の防犯カメラなどにも同様の筐体が採用されています。また舞台照明装置(LEDライト)にもアルミダイカスト(アルミダイキャスト)製のボディや部品が用いられています。
OA機器
コピー機、プリンタ、複合機などのOA機器は通電時間や動作時間が長く、大量の熱をつねに発しているので、十分な放熱対策が欠かせません。熱伝導性に優れたアルミダイカスト(アルミダイキャスト)が、こうした機器のシャーシに採用されることでその利点が最大に活かされます。
その他
軽量かつ丈夫、しかも熱伝導性や電導性、耐食性に優れたアルミダイカスト(アルミダイキャスト)製品は、鉄道車両やロケットなどの動力まわりや重要保安部品、消防設備やATM(現金自動預け払い機)などセキュリティ対策が重要となる機器設備にも多く使われています。